木製浅底多段道具箱の製作

 

 

この手の道具箱を使う人は多いと思う。

それなりに便利で長年使っているが段々工具が増えて入りきらない。

 

それより困るのが同じ種類の工具が増えると必要サイズの工具を探すのに時間がかかってしまうことだ。

パッと一目で選べるようにしたい。

それにはアナログ的にわかるよう平面に並べることだろう。重なっていてはもうだめ。そこで目的に叶うものを作ることにした。

端材を活用。幅10㎝の板で箱を作り、5.5ミリ程度の合板で底板
端材を活用。幅10㎝の板で箱を作り、5.5ミリ程度の合板で底板
使用するボルトは12㎜、10㎜、8㎜、6㎜、5㎜といろいろ。これですぐ取り出せる。両脇に立板を入れてある理由は次の写真で。
使用するボルトは12㎜、10㎜、8㎜、6㎜、5㎜といろいろ。これですぐ取り出せる。両脇に立板を入れてある理由は次の写真で。
ソーメンを入れる箱のように更に浅い箱を作って前写真の箱内に入れる。
ソーメンを入れる箱のように更に浅い箱を作って前写真の箱内に入れる。
穴あけドリル刃も多くて選ぶのに時間がかかて非能率。これで時間短縮。
穴あけドリル刃も多くて選ぶのに時間がかかて非能率。これで時間短縮。
もう1段入るぞ。これで3段道具箱となった。
もう1段入るぞ。これで3段道具箱となった。
箱の裏はこうしておく。地面に置いても汚れないように。そしてさらに。
箱の裏はこうしておく。地面に置いても汚れないように。そしてさらに。
重箱だ。おせち料理じゃないけれど。計20㎝高さに6段の箱が入った。工事現場では必要な箱を取り出して並べておけば能率アップ。
重箱だ。おせち料理じゃないけれど。計20㎝高さに6段の箱が入った。工事現場では必要な箱を取り出して並べておけば能率アップ。

 

2018.4.13記

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当園の概要

 

完全オフグリッドです。

 土地:1千数百㎡、一辺は舗装公道に面する南向き方形平坦地。病院、ホームセンタ、コンビニが其々複数あるもなぜか都市計画区域外。2002年取得

 山小屋:柱を4本建て、それに斜めに屋根をかける竪穴式住居構造。白川郷の合掌造りに似ているところもある。床は土間。 

 

電気:独立型太陽光発電 第1装置 24V1KW発電,

第2装置 12V約200W発電

それぞれ1500Wインバーターを介してサイン波AC100Vで使用。他にバッテリなしのシステムがいくつかあり。

 

水: 雨水利用:3カ所の屋根(PV架台を含む)で集水して1トンくらい貯水:下屋屋根などを活用すれば増量は容易だが使いきれないので計画なし。

飲料水:〇〇の駅で150m深井戸の検査済み水をもらえる。

 

汚水処理:新見式準拠

 

改良及び近い将来の計画

①止水(雨水)対象の簡易緩速濾過装置(今後)

②山小屋の改良

・二重屋根化(終了)

・土間床を防湿コンクリート部分と伝統的三和土部分にすること(終了)

・外壁に沿って犬走敷設(終了)

・ポリカ平板で大型ひさし(終了)

・無線ANT用パイプ設置(終了)

③小屋内土間に蓄熱のための大きなコンクリート桝+FRPバスタブを設置(終了)。これを活用する具体的方策(今後)

④厳冬期無暖房自己体温のみで過ごせること及び建物が崩壊してもその部分は現状維持が可能な小屋内シェルタールームの建設(終了)。ふだんはゼオライト、粒状活性炭の少量備蓄庫として使用。換気はDCファンと塩ビ管によっている。

⑤入口ドアの断熱・防音・採光化(終了)

⑥入口両脇に収納庫設置(終了。片側はバッテリーバンク庫)

太陽熱利用のエアヒーター(装置は数個完成)。その運用等(今後)

 ⑧ 無線通信(モービル)

430・144MHZ FM50W出力(終了)

余剰雨水を活用して平城宮跡東院庭園にある洲浜の池をイメージする小さな浅い水辺を作りたい(規模は畳1~2枚程度)。

 

 

 

 

1kw独立型太陽光発電
1kw独立型太陽光発電
初めての雨水利用
初めての雨水利用
こちらは絶版です。
こちらは絶版です。