材木の保管・整理方法 私流4種
無垢の木材は雨にあたらなければいつまでも材質を保ち、古くなっても表面を削れば新品同様になる。
腐っていてもその部分だけ切れば他は使える。
最高の素材と思う。
そう思い、残った材木も捨てる気にはなれない。
ただ量が増えるとどんな材木があるのかわからず、あるのに購入するという蔵書と似たようなことが生じる。
そこで、今回4種類に分けて分類保管することにした。
1 これは前から行っている定番的なもの。
薪だなと同じであろう。
60センチ程度まで。
厚みがわかって便利だ。
短くても方杖に使える。
2 屋根材直下に収納するタイプ
ガレージや工房でこうする人が少なくない。
厚みと長さが下から目視できる。
3 直立型
平積みと違って軽い力で取りだせる。
ホームセンターは原則こうしている。
私の場合2m位までに使っている。
4 直立型その2 短い材木用
傘立ての原理だ。上から見えるのでこれまた便利。
短いパイプ類の整理にも便利