サブロクサイズ板の保管方法
細長い角材状の材木なら保管も何とかなる。
これについてはつい最近、と思ったら去年3月に紹介していた。
しかし広い面(畳1枚のサイズ)を持つ素材の保管は難しい。
そのままでも新たな使用目的が発生すれば使えるし
小さくして箱、ふたづくりなどとても役に立つし
捨てるのはもったいない。
捨てるにしても分割が必要になる。
そこでそのまま収納する方法を考えた。
一口で言えば昔の日本家屋にあった雨戸戸袋の拡大版だ。
下屋の一部に作ることにする。
下屋って本当に無敵な優等生。自転車置き場,洗濯干し場、作業場なんにでも使える。
ブロックを4っつ並べる。なぜか過剰スペックでコンクリートでしっかり固定した。
防湿には有用。
ブロックの上にはスノコ状に板を並べればいいとも思えるが間に木片が落ちたりして煩わしくなるので構造合板残り物を載せた。
これこそ不要の面タイプの板を保存していたからこそできたこと。
そして外側にはこれも波板のお古を打ち付けた。