山下達郎とクリスマスイブ

山下達郎のこの曲、12月に入ると俄然ラジオで流れてくる。

 

そして私もつられるように車で聴き出す。

 

1年を一月で暮らすいい男!

 

実に30年来の傾向らしい。

 

30年とは凄いことだ。

 

こうなるとクラシック音楽だ。

 

人気の原因を前々から考えている。

 

 クールファイブの前川清に似ている。

 

* 歌唱に芯がある。

  かって、楽器でピアノと共にエレクトーンが流行り、結構習う人もいたが、今あまり聞かない。一見(聴)ソフトでよいが、悪く言うと締まりがなく、飽きてくるのだ。

メジャーな楽器、例えばピアノやバイオリンはここぞというところで芯の強さを出すことができ、そこに惹きつけるものがある。

 フルートとリコーダーの対比にも似ている。リコーダーの「ポー」という音だけでは飽きてしまう。

 

* こぶしがある。

 山下の曲って洋風だが、こぶし的様相があり洋風演歌ともいえる。

 歌謡曲なんて大嫌いと言う洋楽ファンも多いが自分の志向の底流に民謡的なるものが流れていることに気がついていない。

現代音楽の作曲家が民謡的フレーズを入れていることが少なくないが違和感を感じないはず。内なる民族性には抗しえない。バルトークだってそうじゃないか。

 

ということで前川清を洋風にすると山下達郎になると思うところ。

 

竹内マリヤさんのこと。

結婚当初はお嬢さんと粗野な男というミスマッチな感じがしていたが、今や完全に山下が上。そして夫婦円満の様子。

竹内自身当初から自分より山下の方が歌唱力でも作曲の才能でも完全に上回っていると気づいていたと思う。

その点で竹内もおりこうさんだ。

 

 

2017.12.24記

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当園の概要

 

完全オフグリッドです。

 土地:1千数百㎡、一辺は舗装公道に面する南向き方形平坦地。病院、ホームセンタ、コンビニが其々複数あるもなぜか都市計画区域外。2002年取得

 山小屋:柱を4本建て、それに斜めに屋根をかける竪穴式住居構造。白川郷の合掌造りに似ているところもある。床は土間。 

 

電気:独立型太陽光発電 第1装置 24V1KW発電,

第2装置 12V約200W発電

それぞれ1500Wインバーターを介してサイン波AC100Vで使用。他にバッテリなしのシステムがいくつかあり。

 

水: 雨水利用:3カ所の屋根(PV架台を含む)で集水して1トンくらい貯水:下屋屋根などを活用すれば増量は容易だが使いきれないので計画なし。

飲料水:〇〇の駅で150m深井戸の検査済み水をもらえる。

 

汚水処理:新見式準拠

 

改良及び近い将来の計画

①止水(雨水)対象の簡易緩速濾過装置(今後)

②山小屋の改良

・二重屋根化(終了)

・土間床を防湿コンクリート部分と伝統的三和土部分にすること(終了)

・外壁に沿って犬走敷設(終了)

・ポリカ平板で大型ひさし(終了)

・無線ANT用パイプ設置(終了)

③小屋内土間に蓄熱のための大きなコンクリート桝+FRPバスタブを設置(終了)。これを活用する具体的方策(今後)

④厳冬期無暖房自己体温のみで過ごせること及び建物が崩壊してもその部分は現状維持が可能な小屋内シェルタールームの建設(終了)。ふだんはゼオライト、粒状活性炭の少量備蓄庫として使用。換気はDCファンと塩ビ管によっている。

⑤入口ドアの断熱・防音・採光化(終了)

⑥入口両脇に収納庫設置(終了。片側はバッテリーバンク庫)

太陽熱利用のエアヒーター(装置は数個完成)。その運用等(今後)

 ⑧ 無線通信(モービル)

430・144MHZ FM50W出力(終了)

余剰雨水を活用して平城宮跡東院庭園にある洲浜の池をイメージする小さな浅い水辺を作りたい(規模は畳1~2枚程度)。

 

 

 

 

1kw独立型太陽光発電
1kw独立型太陽光発電
初めての雨水利用
初めての雨水利用
こちらは絶版です。
こちらは絶版です。