リオオリンピック閉会式君が代絶賛
君が代というとイデオロギー的に捉えられることが多い。
たまたま目にしていた閉会式TV中継
そこに流れた君が代の合唱
君が代にまつわる論争など吹っ飛んだ。
何とモダンで深淵なんだ
特に和声というか音の重なりが絶妙
吸い込まれる、
引き込まれる
鳥仇が立つとはこういうことか
編曲のすばらしさ
外国人だろうがどんな人なのか
(以下MSNニュースの記事)
称賛されていたのは、ショーの導入部に披露された『君が代』のシーン。作曲家で編曲家、トランペット奏者としても活動している三宅純さんが編曲を担当したという『君が代』は、神秘的で、神聖な雰囲気を持ちながら、どこか妖しげで、観ていた人々の心を瞬く間に強く惹きつけました。
日本人だった。バークリー音楽院か。海外の音楽賞を獲る日本人でバークリー留学者がやたらに多い。東京芸大はどうした。
三宅さんに編曲を頼んだ人、それを認めた人もえらい。
2016.8.24記