低電圧遮断とバッテリー完全放電

 

独立型太陽光発電と商用電源を切り替えて運用している方の体験記を読むと

バッテリー電圧が低下して警告音が鳴ったりインバーターが遮断されてから商用電源に切り替えるという方が多いようだ。

 

それって遅きに失してはいないか。

インバーターの低電圧遮断は10.5v位が多いがこれは完全放電電圧(充電率0%)。

(瞬間的なら別だが)

充電器の説明書には10.5vに低下したものは充電できませんとすら書いてあるものもある。

充電率50%というのはバッテリー端子電圧で言うと12.αV。思ったより高い。

 

自分のバッテリーはディープサイクルバッテリーだから平気だと言われるのかもしれないが、実態はセミサイクルバッテリーでしかないのかもしれないし。

 

インバーターより充放電制御器の負荷切断電圧のが高い(11.5V位)。だがインバータはバッテリー直結するのが普通だから充放電制御器の負荷切断の効果は受けられない。

充放電制御器の電圧表示やLED表示を絶えず注視しておき、果敢に使用中止するのが望ましいのかもしれないが、そんな暇はない、遠隔地にいて手動操作などできない、という人はどうするのか。

過充電防止は容易だが、過放電防止は難しい。

インバータの低電圧遮断電圧を自由に設定できないなら

できることは明らかに充電>放電としておくしかない。

つまり、フロート充電状態が多いか、ほとんどにしておくしかないと思う。

 

 

当園の概要

 

完全オフグリッドです。

 土地:1千数百㎡、一辺は舗装公道に面する南向き方形平坦地。病院、ホームセンタ、コンビニが其々複数あるもなぜか都市計画区域外。2002年取得

 山小屋:柱を4本建て、それに斜めに屋根をかける竪穴式住居構造。白川郷の合掌造りに似ているところもある。床は土間。 

 

電気:独立型太陽光発電 第1装置 24V1KW発電,

第2装置 12V約200W発電

それぞれ1500Wインバーターを介してサイン波AC100Vで使用。他にバッテリなしのシステムがいくつかあり。

 

水: 雨水利用:3カ所の屋根(PV架台を含む)で集水して1トンくらい貯水:下屋屋根などを活用すれば増量は容易だが使いきれないので計画なし。

飲料水:〇〇の駅で150m深井戸の検査済み水をもらえる。

 

汚水処理:新見式準拠

 

改良及び近い将来の計画

①止水(雨水)対象の簡易緩速濾過装置(今後)

②山小屋の改良

・二重屋根化(終了)

・土間床を防湿コンクリート部分と伝統的三和土部分にすること(終了)

・外壁に沿って犬走敷設(終了)

・ポリカ平板で大型ひさし(終了)

・無線ANT用パイプ設置(終了)

③小屋内土間に蓄熱のための大きなコンクリート桝+FRPバスタブを設置(終了)。これを活用する具体的方策(今後)

④厳冬期無暖房自己体温のみで過ごせること及び建物が崩壊してもその部分は現状維持が可能な小屋内シェルタールームの建設(終了)。ふだんはゼオライト、粒状活性炭の少量備蓄庫として使用。換気はDCファンと塩ビ管によっている。

⑤入口ドアの断熱・防音・採光化(終了)

⑥入口両脇に収納庫設置(終了。片側はバッテリーバンク庫)

太陽熱利用のエアヒーター(装置は数個完成)。その運用等(今後)

 ⑧ 無線通信(モービル)

430・144MHZ FM50W出力(終了)

余剰雨水を活用して平城宮跡東院庭園にある洲浜の池をイメージする小さな浅い水辺を作りたい(規模は畳1~2枚程度)。

 

 

 

 

1kw独立型太陽光発電
1kw独立型太陽光発電
初めての雨水利用
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こちらは絶版です。
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