2月の庭2 堆肥・どんぐり・初雪

雑草、掘って生じた残土、たき火の残り

などを入れてしばしの期間。

一体化した土になるにつれ、段々へこんでくる。

2㎥にはなっただろうか。あちこちにばらまいて分解することにした。

小さなミョウガ畑に
小さなミョウガ畑に

かわいそうと抜かずにいたどんぐり

抜くことに。

しかし、まだ一部は抜けない。

 

本を読んでいたら。縄文人はかなりドングリを食べていたとのこと。

今のクマと同じか。

あく抜きの必要なもの,不要なもの両方あるらしいがあく抜きもしていたらしい。大学生があく抜きして食べるブログもあったようだ。いつかやってみようか。高カロリーらしい。

 

 ところで縄文晩期には貝塚はなぜか減っているとのこと。稲作に代わっているわけではない。どうやら気候変動(冷涼化)で人口が相当に減ったらしいのだ。1万年の間に顕著な気候変動があって当然だろう。大変だったんだ。

初雪となった。

温暖化というが目先ともいえるこの数年、寒くなっている。

かって冬も10度弱だったと記憶するが昨今東京でも1度前後が多い。

 

せっかくなのでほーきと雪でガラス表面を洗った。

パネル表面をアルミテープで連結し、その下にポリカ波板と樋を設けているがかなり有効な雨水集水装置となっている。

雨水は容器と容器を置くスペースさえあれば数トンの貯水など難しくない。

 架台下は長尺物の収納場所に有効です。

 

 2016.2.25記

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2月の庭 1

 

朝、室内は5.5度。

湯たんぽのおかげで支障なく眠れた。

2月1日は一日中6度くらいだったが,きょう2月2日は昼ころ10度近くなった。

朝晩はまだ寒いが、日は急速に長くなりつつある。

ついこの間まで4時に暗くなったのに5時まで戸外で作業ができる。

 

春に向かっている。

白梅が咲き始めていた。

 

紅梅は1週間前から咲いている。

 

今年は寒いのか暖かいのかわからない。

今のところ雪は一度も降っていない。

 

2015.2.2記

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当園の概要

 

完全オフグリッドです。

 土地:1千数百㎡、一辺は舗装公道に面する南向き方形平坦地。病院、ホームセンタ、コンビニが其々複数あるもなぜか都市計画区域外。2002年取得

 山小屋:柱を4本建て、それに斜めに屋根をかける竪穴式住居構造。白川郷の合掌造りに似ているところもある。床は土間。 

 

電気:独立型太陽光発電 第1装置 24V1KW発電,

第2装置 12V約200W発電

それぞれ1500Wインバーターを介してサイン波AC100Vで使用。他にバッテリなしのシステムがいくつかあり。

 

水: 雨水利用:3カ所の屋根(PV架台を含む)で集水して1トンくらい貯水:下屋屋根などを活用すれば増量は容易だが使いきれないので計画なし。

飲料水:〇〇の駅で150m深井戸の検査済み水をもらえる。

 

汚水処理:新見式準拠

 

改良及び近い将来の計画

①止水(雨水)対象の簡易緩速濾過装置(今後)

②山小屋の改良

・二重屋根化(終了)

・土間床を防湿コンクリート部分と伝統的三和土部分にすること(終了)

・外壁に沿って犬走敷設(終了)

・ポリカ平板で大型ひさし(終了)

・無線ANT用パイプ設置(終了)

③小屋内土間に蓄熱のための大きなコンクリート桝+FRPバスタブを設置(終了)。これを活用する具体的方策(今後)

④厳冬期無暖房自己体温のみで過ごせること及び建物が崩壊してもその部分は現状維持が可能な小屋内シェルタールームの建設(終了)。ふだんはゼオライト、粒状活性炭の少量備蓄庫として使用。換気はDCファンと塩ビ管によっている。

⑤入口ドアの断熱・防音・採光化(終了)

⑥入口両脇に収納庫設置(終了。片側はバッテリーバンク庫)

太陽熱利用のエアヒーター(装置は数個完成)。その運用等(今後)

 ⑧ 無線通信(モービル)

430・144MHZ FM50W出力(終了)

余剰雨水を活用して平城宮跡東院庭園にある洲浜の池をイメージする小さな浅い水辺を作りたい(規模は畳1~2枚程度)。

 

 

 

 

1kw独立型太陽光発電
1kw独立型太陽光発電
初めての雨水利用
初めての雨水利用
こちらは絶版です。
こちらは絶版です。