8月の庭2 御影石の埋没と植物の移植
敷石の間に風情を出すため、ジャーマンアイリス、ヤブランを少しだけ植えた。
が、それが増え、さらに竜のひげ、ふき、その他雑草もはびこり、いつの間にか御影石は見えなくなった。
土ができるまでどのくらい長い年月が必要かという論調で言いがち。
だが土は無機的な岩石が細かくなったもののほか、動植物の分解等でできる有機的なものとの混合物。
腐葉土というものがあるように岩石分がなくても土的なものはできる。
で、思ったより短期間に土に埋まることになってしまう。
発掘するのが大変だった。抜いたものが小山になった。
植物についての断捨離的思考が必要なのかもしれないが園芸種を捨てるのもかわいそう。
もらってくれる人がいればよいが個人宅、図書館と同じでどこも物、蔵書があふれている。
何カ所か一列に穴を掘り列植することにした。
8月の庭① 台風一過 涼感の植物
天気予報では関東にも影響がありそうだったが、神奈川西と北関東に限られたようで、南関東には多めの雨が降った位(恵みの雨)。
ただ蒸し暑さにはまいる。
そんな中涼しさを醸し出す植物が2点