2018年1月雪と庭
1月22日(月)昼から23日(火)未明にかけて久しぶりの雪
例によって東京に雪が降るとマスコミは大騒ぎ。
東北や新潟の人に笑われてしまう騒ぎ方だろう。
東日本大震災の前だから15年以上前か、豪雪被害で新潟?から避難民が出てくるまでとなった。
たまたまファミレスに行ったらその避難民らしき家族がひそひそ話をしているのを目にした。
今でもそうだが豪雪地帯の雪降ろしの辛さは言語を絶するようだ。
普通80歳越えと言ったらこたつに入ってお茶をすすり、TVを見る日常だろうが、80数歳の一人暮らし老女が屋根に上がって雪下ろしをしているニュースを見てびっくりしてしまった。
高齢者、電気代・灯油・薪の使用量が気になる低所得にとっては雪が降らず、寒さが厳しくない方が助かる。
「荒野を目指す」というのは体力のある青年か財政力がある人でないと。
急速に溶け始め、24日にはほとんどの道で支障なしということになった。
で、山小屋へ。
傾斜角53度のせいか、雪は滑り落ちていたがその際、樋を直撃していた。
そうか雪を考えると雨どいは不都合。
といっても数年に1日のレベルだと天気予報で雪の前に外しておくというのが現実的かもしれない。
寒さはまだ続くが春が近づいているのは間違いない。
日没は16時から1時間伸びて17時ころとなっている。
梅が花を開き始めている。