いつの間にかミョウガが芽をだし、結構大きくなっていた。
つくづく春なんだなと思う。
そして雑草も育ち始める季節となり、今年初回の草刈機使用となった。
半日かけ半分ほど刈り取り、あちこちに草の小山が。
これが11月前々続くことになる。
刈り取った草や集めた枯葉は堆肥・腐葉土にするわけだが、そのための囲いとして何を使うかが要検討となる。
園芸・ガーデニング雑誌には木で囲いを作ってそこに投入する製作記事を掲げるものが多い。
合板や2×4材に防腐剤を塗って作るものが多いようだがそれでいいの?
合板は接着剤だらけ、そのほか多くの化学物質が混入。防腐剤の危険性はいまさらいうことはない。これらが染み出たものが含まれる堆肥で家庭菜園を作るのであろうか。
私は農業用資材である次のものを使っている。高さは30~60センチあり組んでいけばいくらでも大きくなり、肉厚、耐候性も十分で、価格も高くはない。孟宗竹の拡大防止にも使える優れた資材だ。
どういうわけか使っている人は少ないようだ。
農業資材、水道用資材などプロが使うものは品質・価格の点で納得いくものがとても多い。