6月の庭 ④ バラ アガパンサス ほか
今日で6月も終わり。毎度のことながら早い月日の経過だ。
おとといの様子だ。
住宅地を散歩しているとよく目にする。
季節的にもアジサイとダブる。母親と歩いていた幼稚園児が、アジサイ?と聞いて違うわよと答えていたのが耳に入った。
バラが一株だけある。
親の形見だ。
父親は大工道具を残し、母親が草花を残すというのがある。
本日、唯一の在来種。
カンゾーとかいう変な名前。
やたらに球根で増える。
刈り払い機で刈り取ることも多い。可哀想に。
6月の庭 ③ ネジバナほか
手入れは遅れがちで雑草に負けている。が、そのおかげで目にできたものもある。
やっと1本のネジバナを芝生の中に見つけた。きちんと芝刈りしていたら不可能。
これ、増やしたいがとても難しくこれまですべて失敗。
管理より放置が優る例だ。
紫のホタルブクロも1株あった。
刈り払い機を使わなかったおかげだ。
大事にしよう。
水辺の植物の季節となった。
2016.6.23記
6月の庭 (2016年②)プラム(スモモ)鈴なり
梅を一回り大きくした大きさ。甘くおいしい。姿も愛らしい(6.16)。
田舎暮らしを始めたが畑を始めるゆとりがないという人もとりあえず果樹を植えておくのがいいと思う。手間は不要で毎年大きくなってくれる。昔の定期預金のようなものか。
2016.6.17記
6月の庭 (2016年①)
今年の5月は本当に良かった。
暑からず、寒からず。からっとして心地よかった。日は長くなるし、蚊もまだだったし。
まさかそれが現在の水不足につながるとは思わなかったが。
6月、梅雨に入ったが、13日まではたいして雨も降らずにまずまずだった。
5月にサツキを覆う雑草を取り除いたら意識したのか急に花が咲き出した(初旬)。
サツキは園芸種ではあるが毎年、色の変化があり、中間色もありで独特の魅力がある。
プラムの実がたくさんついている。
李下の冠の「李」。スモモのこと。赤く色づくと可愛い。
アジサイ2種。片方はこれから。以降6.14
2016.6.15記