独立基礎の補強2(コーナー部分)

 

 続いて直角に交わる左の部分が終わったが交わる部分をどうするか。

バイオリンは見た目が良い楽器は音も良いとされる。

見た目の良いコンクリートは丈夫かどうかは知らないが、ここも補強の意味で三角形にコンクリートを打つことにした。

 と言っても面倒は避けたい。

 鉄筋の代替で番線を出しておいた。型枠は木片を当て重しで押さえるだけ。

出来上がり

 

 

2017.7.21記

ホームに戻る

独立基礎の補強(建築途中の改良・変更等)1

 

 

 

ついでに独立基礎の補強を行うことにした。九州その他あちこちで震度5が多発している。

なぜか地震も大雨も東京圏(東京、神奈川、埼玉、千葉)を避けているようなのがかえって怖い。

 

今、逆T字型のフーチング付き独立基礎を使っている(自作)。これを連結するような形で補強をと考えた。一部の布基礎化ということになる。

どの程度の効果があるか不明だがやらないよりいいだろう、そんなレベル。

 

7~8センチのコンクリート柱を横に渡す形となる。

鉄筋をと考えたが使わないスチールアングルがあったのでこれを使うことにした。

使い途がないと思っていたものを有効利用できるというのは無上の喜びだ。

 

 

 

スチールアングルの切断器具

 

デスクグラインダーを使う人が多いようだが、あの音と火花は苦手。

ジグソーは消費電力も半分くらいだし木にも金属にも使え、丸穴も開けられるし、音もずっと低いのでほとんどこちらを使っている。

切り口もきれいだ。

一カ所終わった。

暑い中の土木作業は大変。

 

2017.7.13記

ホームに戻る

 

当園の概要

 

完全オフグリッドです。

 土地:1千数百㎡、一辺は舗装公道に面する南向き方形平坦地。病院、ホームセンタ、コンビニが其々複数あるもなぜか都市計画区域外。2002年取得

 山小屋:柱を4本建て、それに斜めに屋根をかける竪穴式住居構造。白川郷の合掌造りに似ているところもある。床は土間。 

 

電気:独立型太陽光発電 第1装置 24V1KW発電,

第2装置 12V約200W発電

それぞれ1500Wインバーターを介してサイン波AC100Vで使用。他にバッテリなしのシステムがいくつかあり。

 

水: 雨水利用:3カ所の屋根(PV架台を含む)で集水して1トンくらい貯水:下屋屋根などを活用すれば増量は容易だが使いきれないので計画なし。

飲料水:〇〇の駅で150m深井戸の検査済み水をもらえる。

 

汚水処理:新見式準拠

 

改良及び近い将来の計画

①止水(雨水)対象の簡易緩速濾過装置(今後)

②山小屋の改良

・二重屋根化(終了)

・土間床を防湿コンクリート部分と伝統的三和土部分にすること(終了)

・外壁に沿って犬走敷設(終了)

・ポリカ平板で大型ひさし(終了)

・無線ANT用パイプ設置(終了)

③小屋内土間に蓄熱のための大きなコンクリート桝+FRPバスタブを設置(終了)。これを活用する具体的方策(今後)

④厳冬期無暖房自己体温のみで過ごせること及び建物が崩壊してもその部分は現状維持が可能な小屋内シェルタールームの建設(終了)。ふだんはゼオライト、粒状活性炭の少量備蓄庫として使用。換気はDCファンと塩ビ管によっている。

⑤入口ドアの断熱・防音・採光化(終了)

⑥入口両脇に収納庫設置(終了。片側はバッテリーバンク庫)

太陽熱利用のエアヒーター(装置は数個完成)。その運用等(今後)

 ⑧ 無線通信(モービル)

430・144MHZ FM50W出力(終了)

余剰雨水を活用して平城宮跡東院庭園にある洲浜の池をイメージする小さな浅い水辺を作りたい(規模は畳1~2枚程度)。

 

 

 

 

1kw独立型太陽光発電
1kw独立型太陽光発電
初めての雨水利用
初めての雨水利用
こちらは絶版です。
こちらは絶版です。