高木化阻止
木に囲まれた生活、森林の中の一軒家。
都会の人が憧れるジブリの世界
だが実際に住むととんでもないことがわかる。
この常緑広葉樹、いつの間にか2階屋根の上数メートルの高さになってしまった。
このまま放置するとビル5階、8階の高さとなってしまう。
そうなったらもう自分では手入れはできない。やるなら二連梯子で何とかなる今しかない。
中・大型オートバイ同様普段使っていない二連梯子はとても重い。
何しろはしごが二つ重なっているわけで、それを立てかけるのだから一人では大変。
これも考えると脚立で管理できる高さにしておくべきかも。
さっぱりしたが、刈り取った枝葉の量たるやとても1本の木の1/3とは思えない。
庭の広さもある程度ないと事後処理は不可能。
しばらく放置して乾燥、焼却するしかない。
2017.1.12記
2017.1.14追記 日テレニュースより
22mの松、住職か。
長野・栄村の寺「林秀庵」境内で14日午前、除雪作業中の住職・石塚彰雄さんに、倒れてきた高さ約22メートルのマツの木がぶつかり住職は死亡。マツの木は雪の重みによって倒れたとみられている。栄村では14日午前9時までの24時間に80センチの降雪。