高木化阻止

木に囲まれた生活、森林の中の一軒家。

都会の人が憧れるジブリの世界

だが実際に住むととんでもないことがわかる。

 

この常緑広葉樹、いつの間にか2階屋根の上数メートルの高さになってしまった。

このまま放置するとビル5階、8階の高さとなってしまう。

そうなったらもう自分では手入れはできない。やるなら二連梯子で何とかなる今しかない。

 

 

 

中・大型オートバイ同様普段使っていない二連梯子はとても重い。

何しろはしごが二つ重なっているわけで、それを立てかけるのだから一人では大変。

これも考えると脚立で管理できる高さにしておくべきかも。

アフター  はしごで管理できる高さになった。
アフター  はしごで管理できる高さになった。

 

さっぱりしたが、刈り取った枝葉の量たるやとても1本の木の1/3とは思えない。

庭の広さもある程度ないと事後処理は不可能。

しばらく放置して乾燥、焼却するしかない。

 2017.1.12記

2017.1.14追記 日テレニュースより

    22mの松、住職か。

 

 長野・栄村の寺「林秀庵」境内で14日午前、除雪作業中の住職・石塚彰雄さんに、倒れてきた高さ約22メートルのマツの木がぶつかり住職は死亡。マツの木は雪の重みによって倒れたとみられている。栄村では14日午前9時までの24時間に80センチの降雪。

 

 

 

 

 

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当園の概要

 

完全オフグリッドです。

 土地:1千数百㎡、一辺は舗装公道に面する南向き方形平坦地。病院、ホームセンタ、コンビニが其々複数あるもなぜか都市計画区域外。2002年取得

 山小屋:柱を4本建て、それに斜めに屋根をかける竪穴式住居構造。白川郷の合掌造りに似ているところもある。床は土間。 

 

電気:独立型太陽光発電 第1装置 24V1KW発電,

第2装置 12V約200W発電

それぞれ1500Wインバーターを介してサイン波AC100Vで使用。他にバッテリなしのシステムがいくつかあり。

 

水: 雨水利用:3カ所の屋根(PV架台を含む)で集水して1トンくらい貯水:下屋屋根などを活用すれば増量は容易だが使いきれないので計画なし。

飲料水:〇〇の駅で150m深井戸の検査済み水をもらえる。

 

汚水処理:新見式準拠

 

改良及び近い将来の計画

①止水(雨水)対象の簡易緩速濾過装置(今後)

②山小屋の改良

・二重屋根化(終了)

・土間床を防湿コンクリート部分と伝統的三和土部分にすること(終了)

・外壁に沿って犬走敷設(終了)

・ポリカ平板で大型ひさし(終了)

・無線ANT用パイプ設置(終了)

③小屋内土間に蓄熱のための大きなコンクリート桝+FRPバスタブを設置(終了)。これを活用する具体的方策(今後)

④厳冬期無暖房自己体温のみで過ごせること及び建物が崩壊してもその部分は現状維持が可能な小屋内シェルタールームの建設(終了)。ふだんはゼオライト、粒状活性炭の少量備蓄庫として使用。換気はDCファンと塩ビ管によっている。

⑤入口ドアの断熱・防音・採光化(終了)

⑥入口両脇に収納庫設置(終了。片側はバッテリーバンク庫)

太陽熱利用のエアヒーター(装置は数個完成)。その運用等(今後)

 ⑧ 無線通信(モービル)

430・144MHZ FM50W出力(終了)

余剰雨水を活用して平城宮跡東院庭園にある洲浜の池をイメージする小さな浅い水辺を作りたい(規模は畳1~2枚程度)。

 

 

 

 

1kw独立型太陽光発電
1kw独立型太陽光発電
初めての雨水利用
初めての雨水利用
こちらは絶版です。
こちらは絶版です。