⑦泉涌寺【せんにゅうじ】

 

東福寺から同じく紅葉で有名な泉涌寺へ歩いて向かう。

途中、あちこちの小さな焼き物工房が家の前で製品を売り出していた。

有田の街に似ているがこちらの方がこじんまりしてアットホーム。

 

 

 

泉涌寺に着いた。総門と全体図を。とにかく広い。

 

大門を入って仏殿に向かうこの広い下りの参道が圧巻。そして様になっている。PRの写真によく使われている。

 

大門そして寺名の謂れ

 

今回紅葉の庭を見るのが中心なので広いキャンパスの中、泉涌寺の別院「雲龍院」について。

残念ながら紅葉のピークは過ぎ、鮮やかな色は残り少なであった。

障子越に見るのも想定しているのが一つの特徴

この灯篭の後ろの木は本来は赤いはず

雲龍院以外での大きな特徴はこのお寺は江戸時代の皇室の集団墓地であることだ。

江戸幕府も管理の合理化を図っていたのかもしれない。

後水尾天皇ほかの陵墓がたくさん。

 「御寺」というのもわかる。

写真は控えめな親王墓と内親王墓

2017.1.4記

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当園の概要

 

完全オフグリッドです。

 土地:1千数百㎡、一辺は舗装公道に面する南向き方形平坦地。病院、ホームセンタ、コンビニが其々複数あるもなぜか都市計画区域外。2002年取得

 山小屋:柱を4本建て、それに斜めに屋根をかける竪穴式住居構造。白川郷の合掌造りに似ているところもある。床は土間。 

 

電気:独立型太陽光発電 第1装置 24V1KW発電,

第2装置 12V約200W発電

それぞれ1500Wインバーターを介してサイン波AC100Vで使用。他にバッテリなしのシステムがいくつかあり。

 

水: 雨水利用:3カ所の屋根(PV架台を含む)で集水して1トンくらい貯水:下屋屋根などを活用すれば増量は容易だが使いきれないので計画なし。

飲料水:〇〇の駅で150m深井戸の検査済み水をもらえる。

 

汚水処理:新見式準拠

 

改良及び近い将来の計画

①止水(雨水)対象の簡易緩速濾過装置(今後)

②山小屋の改良

・二重屋根化(終了)

・土間床を防湿コンクリート部分と伝統的三和土部分にすること(終了)

・外壁に沿って犬走敷設(終了)

・ポリカ平板で大型ひさし(終了)

・無線ANT用パイプ設置(終了)

③小屋内土間に蓄熱のための大きなコンクリート桝+FRPバスタブを設置(終了)。これを活用する具体的方策(今後)

④厳冬期無暖房自己体温のみで過ごせること及び建物が崩壊してもその部分は現状維持が可能な小屋内シェルタールームの建設(終了)。ふだんはゼオライト、粒状活性炭の少量備蓄庫として使用。換気はDCファンと塩ビ管によっている。

⑤入口ドアの断熱・防音・採光化(終了)

⑥入口両脇に収納庫設置(終了。片側はバッテリーバンク庫)

太陽熱利用のエアヒーター(装置は数個完成)。その運用等(今後)

 ⑧ 無線通信(モービル)

430・144MHZ FM50W出力(終了)

余剰雨水を活用して平城宮跡東院庭園にある洲浜の池をイメージする小さな浅い水辺を作りたい(規模は畳1~2枚程度)。

 

 

 

 

1kw独立型太陽光発電
1kw独立型太陽光発電
初めての雨水利用
初めての雨水利用
こちらは絶版です。
こちらは絶版です。