ホームの写真の架台には無かったものをやっと加えた。
1KW太陽光発電の架台には左に3mの雨水を採水するための屋根を作ってある。
が、太陽電池の手前は40センチ分単管パイプが突き出ており太陽電池に降った雨は流れ落ちるだけでもったいない。
そこでその部分に間柱を渡して奥行き40センチのポリカ波板を張った。
枚数にして10枚。
これで完全に雨水を捕捉することになり(パネル間にはアルミテープが張ってある。)、太陽光発電と雨水利用兼用の架台となった。
難しかったのが全長6mの雨どいに適当な傾斜をつけること。ゆるいと流れないし急だと隙間が拡大してしまう。
なお、持論ですが屋根材は問題が多い。コロニアルの古いものは石綿が含まれているし、フランスの○○は色落ちがして色水になってしまう。
そこで可視状態にある屋根は材質や汚染状況を把握できる点でいいと思っている。
きれいな水です。