雨水集水とビオトープ
今年の花粉症は程度がきついといわれていたが桜の開花同様、収束も例年になく早く4月中旬には収まっていた。
さて、季節も段々初夏に向かっている。久々に庭の水周りにも手を付けよう。
バスタブを一つ抜いた跡はビオトープ化を図ることにする。
と言っても色々なプラスチック容器を集めてのお手軽なものにする。
中心の狙いは水生植物にある。
瓢箪池は昔、集合住宅の狭いベランダに置いていたもの。20年以上たっているのではないか。100円ショップのプラスチックとは耐候性がずいぶん違うようだ。
黒いバケツには黒メダカをいれようか。
但しそうするならネットで覆わないと、トンボのヤゴやカエルにやられてしまう。
クレソンなど食用になる植物だけにした方がやりやすく実利があるが色気がない。
容器の鉢と鉢の間の土部分にはどんなものを植えようかと考えるのも楽しい。
太陽光発電で水中ポンプを稼働させ、外付け濾過槽を経由させてみようかとも考える。
バッテリーもコントローラーも使わない天気任せの単純システムが一番楽で長続きする。
2018.4.30記