お笑い芸人のステイタス 東と津田の対談

 

お笑い芸人が顔を黒く塗ったことに対して

 

東の言及には深いものがあった。

 

お笑い芸人だから何をやっても許されるという時代ではないでしょう。

 相方は総理と会食をしているんですよ。

 芸人と言っても芥川賞をもらう人が出ているんですよ。あの芥川賞ですよ。

 情報バラエティー番組でMCをやる人、コメントをする人が一般化している時代でしょう。

 かっての芸人の域を超えているステイタスに立っているんですよ。だとすればあまりに軽率でしょう。

 

というもの。説得力がある。

 

かたや津田

 学部卒業にあたって受けた企業はすべて不合格。

 ところが金髪にして一見ソフトな語り口が功を奏したのか、NHKや民放番組でひっぱりだこ。お笑い芸人同様番組製作プロデューサーにとても人気がある。

 が、悲しいかな、深さがない。社会党職員だったマルキストの父親の影響であろう、話・思考の根底は旧社会党、土井委員長レベル。

ゴールポストを動かしているのは韓国ではなく日本だと明言。

 

 そんな津田であるが東の洞察の深さ・鋭さにはリスペクトをしているようでお二人の対談がよく行われる。

その点の津田は評価しよう。

 

 理系で博士号を取得しながら大学でのポストを得られず、生活に困窮する研究者が話題になっているが文系での有名人、芸能人の大学教授就任があまりに多い。

修士号はおろか学識、教養などお構いなし。とにかく有名で人寄せパンダになればよいらしい。

AO入試、たっぷりお金を払うエスカレーター進学もそうだがこんなことをやっていれば国は亡ぶんじゃないかと危惧する。

 

 東はエキセントリックな話し方でその点は津田より低位。

だが、はっとさせるパクリでないオリジナルな視点を持つ。

「観光」への立論*は秀逸。

  

 * 東 浩紀 観光客の哲学

 

 2018.1.18記

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当園の概要

 

完全オフグリッドです。

 土地:1千数百㎡、一辺は舗装公道に面する南向き方形平坦地。病院、ホームセンタ、コンビニが其々複数あるもなぜか都市計画区域外。2002年取得

 山小屋:柱を4本建て、それに斜めに屋根をかける竪穴式住居構造。白川郷の合掌造りに似ているところもある。床は土間。 

 

電気:独立型太陽光発電 第1装置 24V1KW発電,

第2装置 12V約200W発電

それぞれ1500Wインバーターを介してサイン波AC100Vで使用。他にバッテリなしのシステムがいくつかあり。

 

水: 雨水利用:3カ所の屋根(PV架台を含む)で集水して1トンくらい貯水:下屋屋根などを活用すれば増量は容易だが使いきれないので計画なし。

飲料水:〇〇の駅で150m深井戸の検査済み水をもらえる。

 

汚水処理:新見式準拠

 

改良及び近い将来の計画

①止水(雨水)対象の簡易緩速濾過装置(今後)

②山小屋の改良

・二重屋根化(終了)

・土間床を防湿コンクリート部分と伝統的三和土部分にすること(終了)

・外壁に沿って犬走敷設(終了)

・ポリカ平板で大型ひさし(終了)

・無線ANT用パイプ設置(終了)

③小屋内土間に蓄熱のための大きなコンクリート桝+FRPバスタブを設置(終了)。これを活用する具体的方策(今後)

④厳冬期無暖房自己体温のみで過ごせること及び建物が崩壊してもその部分は現状維持が可能な小屋内シェルタールームの建設(終了)。ふだんはゼオライト、粒状活性炭の少量備蓄庫として使用。換気はDCファンと塩ビ管によっている。

⑤入口ドアの断熱・防音・採光化(終了)

⑥入口両脇に収納庫設置(終了。片側はバッテリーバンク庫)

太陽熱利用のエアヒーター(装置は数個完成)。その運用等(今後)

 ⑧ 無線通信(モービル)

430・144MHZ FM50W出力(終了)

余剰雨水を活用して平城宮跡東院庭園にある洲浜の池をイメージする小さな浅い水辺を作りたい(規模は畳1~2枚程度)。

 

 

 

 

1kw独立型太陽光発電
1kw独立型太陽光発電
初めての雨水利用
初めての雨水利用
こちらは絶版です。
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